あんこう祭当日。

超乾燥ホテル(前半参照)を後にしてまだ薄暗い空の中、始発電車へと向かった。
Twitterで水戸駅の様子を検索しつつ電車に乗れるか不安になり小走りで急いだ。

駅に着くとホームには行列。
ちょうどその列が始発列車に乗り始めたところだった。
その列の後ろに並んだが、後から来た人たちが列を無視して電車に乗り込む乗り込む…

結果的に、始発に乗りたかった人たちはほとんど乗れたのではないだろうか。
駅員さんがかなり頑張って詰め込んでいた。

大洗駅につくと列はマリンタワーへ向かって早歩きで移動。R0019727

ざっざっざっざっ...

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会場のステージ前はすでに場所取り済みのようだが、まだ空いている。

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いくら丼とカニ汁、坦々麺。坦々麺うまい。
いくら丼は、個人的には昨日食べたはらこ飯の方がおいしかった。
お店によって味が結構違う。

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歩いてすぐのところにコンビニがあるので、あったかい飲み物とかパンを調達。
下に敷く敷物代わりのカッパも買ってきた。

日が昇ってきてあったかくなるのと比例して人もどんどん増えてきた。
始発に乗って場所をとったので、そこそこ見やすい位置にいたのだが、
後から来た人たちが割り込んでくることがものすごく多かった。

朝の電車の件もそうだが、我先に、という人は結構いた。
こういうイベント事では、起こらないほうがおかしい現象かもしれないが。
よくガルパンおじさんはマナーがいいと言う言葉を聞くが
当たり前だけどいい人もいるし悪い人もいる。

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午前9時を回りいよいよ始まったあんこう祭。

開会式、大洗町長挨拶から始まり役員の方々の紹介があったのだが、
短い時間の中での挨拶はそれぞれの方の個性が表れていて興味深かった。
蝶野さん、みぽりんの中の人も登壇して盛り上がる会場。

開会宣言が終わり、あんこうの吊し切りからスタート。
会場の視線はステージ上に集中していた。

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プリキュアショーはなかなか長い闘いを繰り広げていて
この長ゼリフに合わせた演技をきちんと把握しているのがすごいなぁと感心

今回ステージに1番近いスペースは子供用に確保されていて、
小さい子と保護者が優先的に良い位置で見れるようになっていたのだが、
そのスペースまでどうやっていけばいいかわからない様子のご家族が人混みに迷い込んでいた。
多分観客から見て右側に通路があったんじゃないかと思うのだが、確かにぱっと見では人でぎゅうぎゅうに見えたのでもう少し看板等でわかりやすくしても良いのかもしれない

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ゆるキャラがぞくぞく登場し、大洗や水戸ほか友好都市の観光PRが始まった。
某群馬のゆるキャラに酷似している気もするキャラもいたが
クソ暑い中頑張って着ぐるみに入りちまちまと演技しているゆるキャラたちを見ているのは非常にほほえましかった。(気温はそうでもないが日差しがとても強かった)
ゆるキャラ不在で観光PRに臨んでいた方々もいたり、一生懸命な感じが非常に好感を持てた。

観客を沸かせていたのは「へばな」のこのキャラ。
「ガルパンキャストの登場を心待ちにしている皆!(うろ覚え)という
的を得たつかみで観客の心を持っていっていた。

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ガルパンキャストが登場。ここからは撮影が禁止。

個人的に特別気になっていた最終章の情報劇場特典の色紙のイラスト等の披露はあったものの
具体的には(新たな登場キャラとか)あまり出てこず、
終始キャストの皆さんのなごやかなお話が聞けた。
佐咲紗花さんによる最終章主題歌の生歌はとても迫力のあるものだった。

ガルパンステージ開始時刻は12時半。
開始直前、前にいる○○の人、イスから降りて下さい...などの声も聞こえてピリピリした空気が漂う。
開会式から数時間は経っているので前述したように後から来た人たちの割り込みによりキープしていたポジションはそこかしこで危ういものとなっていた。
自分も例外ではなくベストポジションからずれて前の人の頭でステージが半分隠れてしまった。
これだけ混雑しているイベントなのでこの程度なら想定できる仕方ない事象だが
どうしてもステージを完璧に見たいと言う場合は大洗に宿泊し、夜明け前から理想的な場所を取るしかないと思われる。
見え方にこだわらず会場の空気を楽しむ位の気持ちでの鑑賞が心持ちとしては1番良いのかもしれない

長々書いてしまったが割り込みよりもショッキングなことがこの後起こった。

ガルパンステージ終了後、蝶野さんや大洗隊の男性たちそして杉山プロデューサー登壇。
大洗を愛しすぎて京都から移住してきた人が印象的だった。
このステージ、ものすごく面白かったんだが
ガルパンステージを見終わった人たちが大移動を始めて前半は視界が遮られてまともに鑑賞することができなかった。
とは言え移動すること自体は別に悪い事でもないし、お昼時だし時間の都合などもあるだろう。
移動する人数が多すぎることが問題で、ステージを見続けたい人やステージ上にいる人にとっては望ましくない事態だと思う。

無難に考えるとガルパンキャストが降壇してから5〜10分間の休憩をもうければ落ち着いてステージを楽しめるのではないかと思うが、移動する人が増える可能性はありそう

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その後大洗マーチングバンドの皆さんの演奏が始まった。

水戸黄門のテーマから渋めに始まり、ガルパンメドレーも楽しめた。

ずいぶん時間が押していて予定していたすべての曲の演奏はできなかったようだ。
3年生は最後のあんこう祭のステージだと言う言葉の後拍手が起こ
会場がなんとなく暖かい雰囲気に包まれた。

そして最後の曲、これが本当によかった。
聞いたことのない曲だが今までの曲とはガラッと空気が変わり
ものすごく引き込まれてしまった。

この高校生たちは大洗が聖地となり全国からアニメファンが集まってくること、
そのアニメファンに演奏を披露することをどう感じているんだろうなど
自分が高校生だったらどう思うだろうなど
そんなことを考えながら3年生は最後のあんこう祭りなんだなぁと思うと
勝手に想像し勝手に感情移入して感動していた(...)
これでアニメ1本作って欲しいとか思ってこれだからアニメふぁんは...

それは置いといて最後の曲は本当に素晴らしかったので
ガルパンの曲にこだわらず普段たくさん練習している曲を演奏してくれるのが
1番良いのではないかと思った。もちろんガルパンの曲も楽しかった。


マーチングバンドの演奏が終わり、さすがにお腹も空いてきたので商店街に向かうことにした。
とは言え人でごった返していると思われる商店街で果たしてまともに食事ができるのかいささか不安だったがとりあえず行ってみた。

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魚忠さん…もとい魚「剣」さんは店先が見えないほどの人だかり。
まともに近づけなかったが…食事の店頭販売はされてたみたいだけど、食べたかった。

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そどキュア。
こちらの絵は味があってすごくかわいい。
というか、なんかうまくなってるような...

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人でごった返した商店街、一本道をずれればとても静かなもの。

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お店の名前はわからないけど、このどでかい焼き鳥
めちゃくちゃおいしかった。優勝です。
おいしいだけあって、なかなかの時間並んだが、
その場で焼いてくれて熱々をいただけた。


焼き鳥後は舞台めぐりのステッカーをゲットしたり、
商工会ブースで割引クーポン付きの日めくりカレンダーを購入したり

痛車コンテストなどを楽しみつつ、商店街を西に向かう。

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安斎さん、そんなに身を乗り出したら危ない...お?

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ぎゃーーー

ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!


なんかひときわすごいのがいる

ペパロニの痛車もあったんだけどすごい可愛かった。

これらの車輌でフニクリフニクラ流しながら
イタリアの道路を颯爽とドライブしたら
めちゃくちゃ楽しいだろうな


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らくがきバスも見に行った。
これに落書きできるのは朝の10時〜13時ぽいのでマリンタワー前にずっといたら書けない。

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へばなの人の落書きも発見。

東に歩いていると、ほげほげカフェなるお店を発見。
大洗は大体見て回ったと思っていたが、
このカフェは初来訪。

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入ってみると…人がいっぱい!
とっても盛況だったので、あまり長居せずお店を後にした。

ガルパン関連の展示などとても充実していそうだったのと
アットホームな優しい佇まいのカフェだったので
混雑していない時にまたゆっくりと来たい。

手作りの商店街地図もあった。一つ一つお店の名前が書いてある。

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ほげほげカフェを出て少し歩くと何やら人だかりが。

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フェレット装甲車と言うらしい。
一人の男性がこちらの車両の解説をしていた。
集まった人々は熱心
に写真を撮ったり静かに説明を聞いている様子だった。
これって作中に出てきた車両かな?と調べてみたら、
聖グロが試合観戦中、傍に停めているらしい。
という事は、この車両で観戦にやってきたと言うことかな。

ナンバーが関西のものだったが、自走してきたのだろうか

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ちょっと早いが混雑を懸念して帰路へと向かう。
大洗駅に着いたのは15時40分位。

去年のレポートで大洗駅に人がパンクして大行列という情報を事前に見ていたので
この時間でもかなり心配になったのだが
いざ駅に着いてみると全然そんなことはなかった。
鉄道の方々をはじめ、大洗の皆さんかなり対策をされたのかなあと言う印象。

これだけの人が集中的に集まることへの対処は大変だっただろう...
お世話になりました。

帰宅途中の東京駅で、あんこう祭の〆にふさわしい嬉しい出来事があった。


東京駅に着いて夕飯を食べることにした。
明太子もつ鍋とい
う気になるメニュー発見。

やや混んでいたので並んで待っていると店頭に

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めんたいパーク大洗の工場からできたてを…」と言う文字が!

おお〜〜〜

何たる偶然。
あんこう祭のシメとしては完璧なサプライズ。

今回は行けなかったけど、めんたいパーク大洗の明太子おにぎり本当にもうめちゃくちゃおいしいおにぎりだ。
ちょっと大きめのおにぎりで握りかたもふわっとして、ちょうどいい塩気でほかっほか。中には目一杯のプリプリ明太子…ああ食べたい。毎日食べたい。

迷うことなく明太子のもつ鍋注文。

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豪快に混ぜ混ぜ。

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明太子ともつ鍋...相性よすぎひん?

さっぱりしてるのに、味わい深い。

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締めの雑炊ももちろんうますぎる...
明太子通販して家でも作ろうかな。

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素晴らしい鍋をありがとう。


2017年11月19日あんこう祭から帰還。

歩き回って筋肉痛気味になったけどとっても充実していて気分が良い日だった。

個人的には人が少なくてのんびり聖地巡礼できるような大洗も好きなのだが、
あんこう祭は1度は絶対に行きたいと思っていたので本当に満足。

終わり。